ミナミのラボ

元役者の会社員ブログ 日々の気付き、疑問を独自の視点で記載しています。

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100年後の未来はこうなる 未来予想図

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こんばんは、ミナミです。

世間はやれ北が打っただの台風だので大変ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。

 

いつも思うのですが、車に乗る度に「車って本当に偉大な発明だなぁ」と感じます。

 

ほんの250年前まで車はありませんでした。

車がない時代は馬車や徒歩での移動でした。

 

移動する時にエアコンが効いていません。ナビも無ければテレビも見れません。

東京から大阪まで2週間かかります。

 

超足の早い飛脚の場合でも、途中でレースをして3日かかります。

 

今では6時間ほどでつきます。エアコンが効いててテレビも見れて。なんならご飯も食べながら少ししか疲れずに。

 

この300年ほどで人間の社会は驚くほど進歩していると思います。特にここ50年位がものすごいスピード。

 

100年後の未来はいったいどうなっているのかなとふと考えました。

みらいみらいのお話。

 

僕の考える未来予想図

みなさんは漠然とでもイメージはありますか?

ドラえもんの世界?

スターウォーズの世界?

 

ほんの50年前。携帯電話なんて誰も想像しなかった。電話を携帯するなんて言葉にしようモノなら笑いものでした。

 

なのでこれから僕が語る未来予想図も今では不可能な事ばかり。「きっとこうなる!」と言ったら笑われる内容です。

 

でも雑記ブログだしいいよね。

 

簡単に上げると

医療機関全て無料

・学校機関全て無料

・70歳以上は年金完全支給

・電気代無料

・消費税以外の税金廃止

・消費税40%

 

こんな感じになっていると思います。

 

医療費とか税金は全て国が負担する。そのかわり消費税が40%。そんな感じ。

 

消費税って脱税しようがない上に、金持ちほど収めることになる。

 

あとね、「電気代の無料化」ここキモね。

 

未来における電気の役割

電気って人間が無から作れるエネルギーなんですよね。

原子力とか火力とかだともちろん原料が必要だけど、風力とか水力とか。あと太陽光発電

きっと他にも発電方法が今後出てくると思います。その電気の無料化。

 

電気代が無料になったら、資源を使う事は全て電気で賄うようになるでしょう。

自動車しかり。コンロしかり。

そして大衆が電気製品のみしか使わなくなったら、開発側も電気製品しか開発しなくなるでしょう。

しかしそうすることによって、電気製品は飛躍的に進歩を遂げる事になります。

 

もしかしたら電気ではない別のエネルギーが出て来ているかもしれませんが、近い将来に実現されると思うのは、電波(のようなもの)での電力の供給

 

今電波ってどこでもありますよね。

もちろんすごい山奥とか地下深くとなると届かない所もありますが、日本の国土の50%は届いてるのではと思います。

 

人間の生命活動にも影響ほぼ無し。そんな電波で電力の供給が可能になる。

 

となるとどうなるか。

 

バッテリーがいらなくなります。

 

家電はコンセントに刺す必要が無くなります。

 

「どんだけ大量の電力が供給されるんだよ!」と思うかもしれません。

 

でもそうなったら世界はまた大変貌を遂げると思うんです。

 

昭和の日本にテレビが登場した時のように。

1876年にアレクサンダー・グラハム・ベルの電信に関する特許が成立した時のように。

 

妄想

自動車は全て電動のフル自動運転。道路の白線には全て決まったメートルごとにマイクロチップが埋め込まれ、車同士の事故も渋滞も無くなる。

時速1200kmまで可能(音速以内)の超高速道路が出来て、北海道から沖縄まで2時間で車で移動できる様になる。

 

バッテリーの心配が無くなり更に極小化した機器によって、完全なAI搭載人型自動制御ロボット=アンドロイドの製造に成功。自己修復機能も備えて、電気の供給が止まらない限りほぼ半永久的に動き続ける。

 

アンドロイドの超小型化にも成功。人間の体内に入って病気の治療も可能に。そもそもの医療技術の進歩も合わさり、平均寿命が男性100歳、女性110歳(脳細胞の限界)まで伸びる。

 

本人の希望によっては脳の電子化も可能に。脳も身体も機械にすることが出来るようになる。

 

細胞の遺伝子情報の解析が完了。産まれた瞬間にその子の特性や性格、寿命がわかる。

 

また、電気信号によって合法的に人間の身体能力を上げることが出来るようになる。

 

核エネルギーの完全無害化に成功。これにより宇宙船技術が発達。民間人でも気軽に宇宙に行けるようになる。(現存する放射能は未だ除去不可。)

 

筋肉内核融合ターボ理論が厚生省より認可。人類は生身での音速走行が可能になる。

 

宇宙服の極薄化。具体的には0.1mm程。その宇宙服を纏い、宇宙空間を使った生身の人間のレースが開催される。

 

人間は生身で1.71音速まで到達。到達者の名前は豹二郎ダイアモンド。しかし到達後豹二郎ダイアモンドが失恋により走ることができなくなる。

 

他の惑星への居住が可能に。それと同じくして超長距離の惑星に通信を送ることが出来る様になる。

 

現在も残る放射能を除去することが出来る機械を持つ文明がある星が判明。そこの居住者とのコンタクトに成功。

 

放射能除去装置を借りる為に、宇宙の彼方イスカンダルに宇宙戦艦トマトで向かう。

 

まとめ

まとまりません。

 

最後はちょっとわけわからない事になりましたが、消費税上げていいから他の税金を全部とっぱらってほしいなと思います。(生活必需品の税率は上げないでほしいけど)

あと医療機関と学校の完全無料化。

 

電波で電力が供給できるようになって、電化製品も必要電力がものすごい下がったら、コンセントの無い世界も実現できるかもしれません。

 

そうなるとドラえもんも出来るかも。

 

以上、妄想日記でした。