ミナミのラボ

元役者の会社員ブログ 日々の気付き、疑問を独自の視点で記載しています。

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東京から大阪までライドシェアNottecoで格安で帰省してみた

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年末年始は関東関西で帰省される方が多いようで、いつも渋滞がすごいことになっていますね。

みなさんの規制手段はなんでしょうか。

新幹線、バス、自分で車を運転して・・・色々有ると思いますが、僕は一番安くあげる方法をとりました。

あ、でも一番安いといっても、友人に車に載せてもらって無料でとかヒッチハイクで無料でというわけではないですよ。

 

Nottecoというサービス

 

先日の記事で東京ー大阪間を格安で移動する方法を書きました。

www.keyumino.com

 

ここで書いたライドシェアという方法なのですが、実際に利用してきましたので、どういうものなのかシェアしたいと思います。

 

サービスの概要ですが、東京から大阪を例にあげますと「この日に俺車で東京から大阪まで帰るんだけど、車の席が開いてるから金払うなら載せてやるぜ!」と言っている人の車にお金を払って乗せてもらうサービスです。

 

実際にサービスを利用してみる

 

まず、自分が帰る日付を決めます。例として1月15日とします。

あとはのってこサイトで首都圏から近畿地方で検索をかけます。

 

長距離ライドシェア(相乗り) - notteco(のってこ!)

 

すると検索した日から後の登録の一覧が表示されます。

自分の日程に対して都合のよい案件があったら、Nottecoの会員登録(無料)を行います。

(登録自体は全然難しくないので、わざわざ手順は載せませんね。)

※登録の際にメールアドレス・携帯電話番号・本人確認書類が必要です。

 

会員登録したら、さっき見た一覧のライド案件に申し込みが出来る様になるので申し込みます。

するとまず、案件の登録者の方から連絡が来て、Notteco内のメールのやり取りで詳細を確認します。禁煙オンリーの車に喫煙者が申し込んだり、女性限定の車に男性が申し込んだらこの時点で確認出来ます。間違って申し込んでしまった場合はキャンセルとなります。

その後本当に問題なければ、もう一度該当の案件に申請をします。

申請後に案件の登録者の方がこちらの申込みを承認してもらい、はれて申し込み完了となります。

その後は僕の場合は当日スムーズに待ち合わせするために、連絡先の交換だけはしました。

 

当日

事前に荷物の大きさ等の確認も終わった上で、当日は運転者の方からちゃんと朝に「本日変更無しです。宜しくお願いします。」と連絡が来ました。

僕は手荷物が殆ど無い状態で、「荷物は一つだけです。」と連絡していたのですが、実家の父にお土産を買ってしまい、荷物が少し増えたのですが、その旨メールで連絡したら全然問題なく対応頂きました。

 

実際に待ち合わせ場所に行き、事前に聞いていたナンバーの車を待っていたら、待ち合わせ時刻5分前の23時45分に該当の車が到着。無事合流し乗ることが出来ました。

 

僕が乗った車は5人乗り普通車で、同乗者は運転者含めて4名。全員男性でした。

高速道路に乗るまでは少しおしゃべりをして、高速道路に乗ってからは疲れていたのもあってすぐに寝てしまいました。

もともと「すぐ寝ちゃっても全然問題ないですよ」と言っていただいていたので、申し訳ないなと思いつつ、速攻で寝ましたw。

 

利用してみて

 

実際に利用してみて思ったのが、多少なりともお金を払って乗っている為、他の人に全然気を使わなくて良いんですよね。

今回は4千円で乗せてもらいました。新幹線や夜行バスより余程安上がりでしょ?

 

しかも今回のドライバーさんはNottecoを何度も利用しており、同乗者用に小さいひざ掛け毛布も用意していてくれて、すごい気遣いを感じました。

 

さらに、降車予定場所を少し変更したかったのですが、運転者の方から「ミナミさんは○○でいいですか?」と話を振って頂き、「あ、もし可能であれば△△でお願いしたいんですが・・・」と言うと「あ、全然大丈夫ですよ。了解です。」と言って変更も快く受けてくれました。

 

今回が当たりだったのかもしれませんが、これはリピート確実です。

 

運転者の方とお話したのですが、若い女性も結構乗るみたいです。若い人はみんなやっぱりお金が無い方が多いんですね。

女性の時も男性の時も特に変わらず、その人が話をしたいタイプの方だとお話しますし、話すのが苦手そうであればあまり話しかけないです。と言っていました。

 

よければ利用してみては如何でしょうか。

 

僕は今週末も利用して大阪に帰る予定です。リフォームの打ち合わせの為。

 

以上、「東京から大阪までライドシェアNottecoで格安で帰省してみた」でした!