引っ越し費用 安く抑えるには自分でやる?業者? 徹底比較!
年中通して引っ越しというのは発生するものですが、特にやはり3月〜4月にかけてが激戦区となります。
引っ越し自体が好きで、何度も引っ越しをする方も中にはいるようですが。。
かく言う僕もこれまでの人生で7回ほど引っ越しをしました。
中でも学生時代から社会人になるまでの間に4回ほど引っ越しをしているのですが、その頃は当然お金が全然ない時期です。
今も無いことには変わりありませんが、若く一人暮らしの時の引っ越しは、やっぱりレンタカーでトラックを借りて、友人に手伝ってもらって引っ越しをしていました。
ですが、前回の引っ越しの時は荷詰めから荷ほどきまで全部業者に任せました。まぁその引っ越しの楽なこと。
今日はそんな僕の経験を元に、昔と今で変わっている引っ越し事情と、どうするのが結果的に効率がいいのかをシェアしたいと思います。
引っ越しにかかる費用と必要な作業
自分でやる場合と業者に依頼する場合、当然ですがそれぞれかかる費用・必要な作業が異なります。
また、業者に頼む場合も内容によっては料金が異なります。
まずは内容を比較してみます。
引っ越しに必要な事
- 段ボールの用意
- 荷詰め
- 搬出
- 運搬
- 搬入
- 開梱
それぞれ注意点も併せて比較していきましょう。
段ボールの準備
・自分で調達
コンビニやスーパーなどでもらうことが出来るので、かき集めることは可能でしょう。
ホームセンターなどでも売っていますが、引っ越しの時に一度しか使わないのであれば、お店からもらってくるのがいいと思います。
また、スーパーによっては駐車場や建物の裏あたりに捨てる段ボールがまとめられています。その為、「段ボール下さい」と言えば、むしろゴミが減って捨てる手間が省けると「どうぞどうぞ」とくれます。
注意点:
あまり大きな段ボールは無く、結構小さ目の段ボールになります。また、いろいろな段ボールがごちゃ混ぜになる為、積み重ねたり運ぶ時に少し不便です。たまに少し匂いがします。
・業者に依頼
業者が日時指定して必要な数の新品の段ボールを持ってきてくれます。
業者にもよりますが、ほとんどの業者が50個までは無料でくれます。+20個くらいまではお願いすれば無料でもらえます。新品の同規格の段ボールの為、積み重ねるのが容易です。
注意点:
大体段ボールの納品は、玄関の前に指定した日に置いておくという形で納品されます。
雨が降っているときはさすがにチャイムを鳴らしてくれるのですが、晴れている時はそのまま置いていく事もあり、業者が段ボールを置いた後に雨が降ったりすると、結構悲惨な事になります。
玄関前に屋根が無い場合は注意が必要です。
荷詰め
・自分で荷詰め
運搬は業者に依頼しても、荷詰めだけは自分でやるという方がほとんどだと思います。
当日使うもの以外は全部詰めてしまい、段ボールに何が入っているのかを書きましょう。
注意点:
自分でやる場合は、ほとんどの方が段ボールいっぱいにギュウギュウに詰めます。荷物の個数を減らしたいのですから当然ですね。
ただ、そうすることで荷詰めの際は大丈夫でも、運搬中に箱の中身が壊れることも良くあります。
引っ越し当日までに全部終わらせるのが割と大変ですが、荷詰めは割と「これから引っ越しをするぞ!」と気合が入っている為、頑張れます。
また冷蔵庫の中身を空にするのも忘れないようにしましょう。
・業者に依頼
荷物の量にもよりますが、大体引っ越し前日にスタッフさんが来て、段ボールに粛々と荷物を詰めていきます。
この時、業者としては運搬物を壊さない事が第一となる為、段ボールは少し余裕があるように詰めます。
そのことで増える段ボールの数はすでに見積もりに入っています。
うちでは2DKの荷物だったのですが、3人のおばさま方が3時間くらいで荷詰め完了してました。子供がいる家庭としては、ものすごくありがたかったです。
注意点:
どれを荷詰めするのか(持って行くものと持って行かないゴミ)を指示するだけです。
作業中にわからないことは向こうから聞いてきてくれます。
冷蔵庫の中身を空にするのも忘れないようにしましょう。
搬出
・自分で搬出
一番気合の入る時です。
大変な荷詰めが終わって、友人も来てくれて、トラックも借りて、「さあやるぞ!」となっている時なので、大体のことは何とかなります。
めちゃくちゃ重たい冷蔵庫とかも友人と力を併せれば何とでもなります。
注意点:
トラックに積み込む順番を気を付けましょう。LIFO(Last In, First Out)なので、最後に入れた物を最初に出すことになります。
冷蔵庫やテーブルなど、傷がつきやすい物には毛布など布をかぶせることも大事です。僕は学生の頃にその注意を怠り、今でも冷蔵庫の前面に10cm位の傷がついています。
また、PCなど振動に弱く壊れやすいものは、トラックの助手席に座る人に持ってもらいましょう。
最後に平トラックいっぱいに荷物を積んだ場合、日本では「積載物の転落・飛散の防止処置義務」が運転者に課せられます。
簡単に言うとシートで荷物を覆う必要があります。
そのまま走って荷物を落として誰かを怪我させないように気を付けましょう。
尚、引っ越し荷物の搬出はかなり重労働です。
手伝いに来てくれる友人に差し入れする飲み物も必要ですが、搬出作業中は家主は多忙を極めます。なので、出来れば飲み物は引っ越し前日に準備するようにしておきましょう。
・業者に依頼
業者に搬出を依頼すると、洗濯機の取り外しまでもやってくれますので、見守りましょう。
積み込む順番とかも、全て業者が考えてくれます。
出来れば、一つ押入を空っぽにしておいて、持って行かないゴミは全部そこに入れるようにしておけば、業者側にもわかりやすくていいです。
注意点:
業者にゴミの処分をお願いすることもできます。
その場合は別途料金が発生する場合と無料でやってくれる場合があるので、最終的にゴミを纏めて、「これ無料で処分してもらえます?」と恋人なり奥さんなりに上目づかいで頼んでもらいましょう。
常識内の量であれば大体引き受けてくれます。
(テレビなど処分にお金がかかるものはどんなに小さくても不可です。)
だれもいない場合は自分で頑張りましょう。
ただし男の上目遣いの場合、むしろ断られる可能性のほうが高くなるのでご注意ください。
また、かなり重い物を持ったり、そこそこの重量のある段ボールを数十個運んでもらうため、出来れば缶コーヒーやペットボトルのお茶等、飲み物の差し入れ位はしてあげましょう。
(引っ越し作業が始まると家主はやることがほとんどなくなるので、それから買いに行けばOKです。)
そうすることで業者側のテンションも少し上がり、対応がより丁寧になります。
運搬
・自分で運搬
引っ越し先の住所を友人に教えて後で合流です。安全運転で行きましょう。
注意点:
先に書きました通り、平トラックの場合は必ず荷物を覆うシートを付けましょう。
レンタカー屋さんで有料オプションで借りることが出来ます。(無料でついている場合もあります。)
・業者に依頼
積み込みが終わったら、これまでの家に鍵をかけて新しい家に向かいましょう。
運搬はプロがやってくれる為何も考えなくていいです。時間を大体決めて新居で落ち合いましょう。
注意点:
特にありません。遅れないようにいきましょう。
搬入
・自分で搬入
最初にカーペットなど敷物を敷きます。
その後は力持ち達は重い物を、女子は軽いものを運ぶことになります。
ここは今までの家からの荷物の搬出の疲れが結構来てますが、まだテンションは上がっているので何とかなるでしょう。
搬入が終わったらトラックを返却して一先ず完了です。
注意点:
かなり体が疲れているので、怪我をしやすいです。また、段ボール類は崩れないようにしましょう。
・業者に依頼
業者の人に荷物をどこに置くかを指示します。
その際、「寝室」や「子供部屋」などがあれば、どの部屋がそれにあたるのかと伝えると、前の家の荷物の場所を参考にどんどん運んでくれます。
大物の家財道具は都度指示して教えてあげましょう。
注意点:
業者に依頼した場合、必ずその現場のリーダーがいます。出来れば新しい部屋の図面を書いて業者に渡しましょう。
図面には「どこにどの家具を置くのか」を書き込んでおいて、それを3枚くらいコピーして現場リーダーに渡すのがベストです。相手も助かります。
開梱
・自分で開梱
ここも引っ越しのお金を節約できる部分なので、運ぶのは業者に任せても開梱は自分でやるという方も多いでしょう。
ただ、引っ越しの場合、ここが一番曲者です。まー終わらない。
実際、引っ越しして2年たっても引っ越しの時の段ボールで開けてないものがある。という話もよく聞きます。
荷物の引っ越しが完了した為、必要最低限の物だけ開梱して後は後日にすることが多いですが、引っ越しの疲れもある為、かなりゆっくりのペースになってしまいます。
注意点:
ここは最後に気合を入れて、せめて1週間以内には終わらせましょう。それ以上のびると開かずの箱になることうけあいです。
また、開梱後の段ボールの処分も割と面倒くさい作業です。
ただ、あると邪魔なので、引っ越し先のごみの日カレンダーを見て、最初の資源ごみの日に捨てられるように、ビニールテープなどで纏めましょう。
・業者に依頼
梱包を業者に依頼した場合、開梱も依頼することが多いです。
ただ、「梱包だけ」はお願いすることは可能でも、「開梱だけ」は依頼出来ないでしょう。(どこに何を置けばいいかわからないですからね)
引っ越しが完了した後、またおばさま達が3名ほどやってきます。そうです、梱包したおばさま達ですね。
自分で入れたから割と要領よく開梱していきます。(違う人が来ることもあります。)
開梱後、どんどん元通りに棚やタンスに荷物を詰めていってくれます。
注意点:
業者に依頼した場合でも、完璧ではありません。
自分でもどこに入れるか考えていなかったものや、予定していた場所に入らなかったものは、おばさま達に「後でやるので、もうそのあたりに置いておいてください。」と伝えて後回しにすることになります。
また、おばさまがレイアウトした物が気に入らなかったりすることもあり、自分でレイアウトを直すこともあります。でもそれを考えても驚異的に楽です。
小さな子供がいるお宅では、荷物の梱包開梱も考えてみて良いかもしれません。
開梱後の段ボールは引っ越しを業者に頼んだ場合は、後日引き取りに来てくれますので玄関前に置いておけばいいです。これも楽。
注意点:
梱包と開梱ですが、とんでもなく楽なのですが、とんでもなく値段が高いです。一人当たり15000円の人件費がかかる為、荷詰めに3人、開梱に3人だと、9万円程プラスになります。
引っ越し完了
以上、だらだらと書いてしまいましたが、引っ越しをする際に自分でやる場合と業者に頼む場合を纏めてみました。
どちらにしても、引っ越し後の新しい家での生活はわくわくしますよね。
そんな時に「引っ越しで荷物が壊れた」といって悲しい気持ちにならない為にも、せめて運ぶのは業者に依頼するほうがいいかもしれません。
次に費用の比較をしてみます。
費用の比較
費用の比較は一人暮らし(1DKや2K程度の荷物)の場合で、「自分で全部行う場合」と「運搬だけ業者にやってもらう場合」を比較します。
尚、費用は大体の概算ですので、人によって変わってきます。ご了承下さい。
自分で行う場合
トラックレンタル料金
ここではなるべく費用をかけないようにするため、格安のニコニコレンタカーで考えます。
恐らく一人暮らしでも、軽トラックでは運べません。その一つ上の850kgのトラックか1.5tのトラックが必要になります。
出来るだけ急いで引っ越しを行うとして、12時間コースを選択します。朝の8時から夜の8時までで終わらす感じですね。
ニコニコレンタカーの一般料金で8500円ですが、会員になれば7400円なので会員で考えます。免責保障(保険のようなもの)1080円。ガソリン代500円。合計で9000円位ですね。
人件費
これは友人に頼むので0です。
でも、引っ越しの手伝いをお願いするのですから、ご飯くらいはご馳走するでしょう。
4人来てもらうとして、回転寿司にでも連れていくと、大体5000円位でしょうか。
もちろん店にも人数にも人にもよって金額が全然異なるので何とも言えませんが、でも引っ越しのお手伝いをお願いしてお礼が吉牛やマクドナルドと言うのはさすがにないでしょう。
また、引っ越し中の飲み物や休憩中のお菓子程度も用意してあげたい所です。それを1000円としましょうか。
合計で6000円です。
不用品の処分
今まで住んでいた家でゴミが出ます。
住む年数にもよると思いますが、僕の場合、6年住んでいた2Kのアパートから引っ越す時に、軽トラック1杯分のゴミが出ました。
この処分費用が2万円程かかりました。
ただ、これもゴミの量によって変わってくる為、今回は自分で複数回に分けて、ごみの日に捨てるという作業を追加するだけとします。
それでも結構大変です。
引っ越しまでに捨てられればいいのですが、捨てきれなかった場合は引っ越しにゴミも持って行くことになり、引っ越し先で複数回に分けて捨てるという作業が追加されます。
自分でやる場合は以上です。
合計15000円
ニコニコレンタカーやワンズレンタカーがない地域の場合、ニッポンレンタカーやトヨタレンタカーを使うともう少し値段が上がります。
業者に依頼する場合
昔私が引っ越しをする時に、安さだけを追求して引っ越し業者に一括見積し、一番安かった所がアクティブ感動引っ越しセンターでした。
※当時は2DKから20km離れた2DKへの引っ越しで4万円程でした。驚愕の安さです。
現在のアクティブ感動引っ越しセンターの料金プランですが、単身引っ越しの場合もトラックは2t車が来ます。2tあれば一人暮らしの場合、ほぼ全ての荷物が入ります。
大型家具の梱包から搬出、運搬、搬入、家具配置までやって1万9千円です。
これは安い条件を全部叶えた場合ですが、2万円を切っています。
安い条件とは、・平日 ・繁忙期以外 です。
ただ、ちょっと驚くのが、アクティブ感動引っ越しセンターのネット上の事例で3700円というのもありました。
引っ越し料金というのは、担当者との交渉次第で、通常の料金よりももっと安くすることが出来ますが、一体3700円の引っ越しというのはどのレベルの交渉をしたのでしょうか。
まぁそれは無理にしても、2万円程度で行うことは十分可能なようです。
僕の場合はアクティブ感動引っ越しセンターが最安値でしたが、お住いの場所やケースによって変わって来ます。
なので、まずは一度複数業者から見積をとった方が良いでしょう。
不用品の処分
量によりますが、費用を払えばすべてのごみを処分してくれます。
上記の注意点にも書きましたが、処分するのにリサイクル料金がかかるようなもの(冷蔵庫やテレビなど)は当然有料となりますが、普通の燃えるゴミや少量のプラスチック類、不燃ゴミであれば無料で引き取ってくれることも多いです。
量が多くて有料になる場合は、無料で処分してくれる限界までお願いして、後は自分で引っ越し先で処分しましょう。
費用まとめ
費用について、とにかく安く上げる場合は自分でやった方が少し安いかもしれません。
ただ、段ボールを自分で用意して、重い荷物を運び、レンタカーの手続きも運転も自分で行い、段ボールを自分で捨てることを考えると、格安の引っ越し業者に依頼する方が良いのではないでしょうか。事故を起こしたりすると想像以上に大変な事態になります。
引っ越しの際の全体的な注意点
引っ越しをする場合の注意点です。
簡単でいいので、図面を書く
これは結構重要です。出来るのであれば、正確な縮尺で50分の1位の大きさの図面を作成したい所ですね。これがあれば、引っ越し後の部屋で、どの家具がどこに置けるかのシュミレーションも出来ます。
また、荷物を運ぶ人に渡しておけば一々指図をしなくても配置をしてくれます。
もちろん、友人でやる場合もあった方が友人が動きやすいです。
荷物を運ぶ人に水分を
引っ越しは重労働です。
友人でやる場合は、テンションが上がってよくわからなくなってしまうこともありますが、特に夏場の引っ越しは過酷です。出来れば家主が水分を用意してあげましょう。
引っ越し業者の方にも、缶コーヒーかお茶の差し入れ位はしたいところです。
段ボールに内容物の種類を書く
これは梱包を自分でやる場合です。
キッチン用品なのか、文房具なのか、冬物の洋服なのか。また、元々どこの部屋にあったかまで書いておけば、開梱の時に非常に楽です。
書かなかった場合、「あれ?爪切りどこやったっけ?」となると片っ端から段ボールを開けて探すことになります。
業者に梱包を依頼するときは、業者が全部記入します。
大型家具の梱包
自分で配送までやる場合ですね。
冷蔵庫や洗濯機なんて別に傷がついてもいいよ!と考えているかもしれませんが、テレビはそうもいきません。
引っ越しが終わったらテレビの液晶が割れていたとかなると、テレビの買替代が引っ越し金額よりも高くなることも考えられます。
また、僕のように引っ越しが終わって数年後、ずっと冷蔵庫の傷が気になってしまうようなことにならない為にも、毛布やタオルケットなどでの養生は必須です。
掃除
今まで住んでいた家の掃除です。
基本的にすべての荷物を運び出した後に行うので、掃除用具は運び出さないようにしましょう。(掃除機などは運び出してOK)
ほうき、ちりとり、ぞうきんは運び出さず、これまでの家を綺麗にしましょう。
これは何もこれまで住んでいた家に感謝をして綺麗にしましょうと言っているわけではなく、(その気持ちも重要ですが)綺麗にすることで敷金が多く返ってきます。出来るだけきれいにしましょう。
補修
今まで住んでいた家の補修です。
これも同様に敷金をなるべく多く返してもらう為、自分でできる簡単な補修は、引っ越し前にやっておきましょう。
「ちょっとふすまや壁紙が破れてしまっている」などは接着剤で破れが目立たないように、「カーテンレールがネジが無くなってグラグラしている」などは100均でネジを買ってきて直しましょう。
ふすまやカーテンレールを新品に交換されることを考えたら安いものです。
荷物が多すぎる場合
最後に補足で触れておきます。
引っ越しの際、どうしても一時的に物が入らない、もしくは置き場所が無い!という事があります。
そんな時は一時的にトランクルームを借りましょう。
友人の家に置かせて貰えれば費用はかからないのですが、保管している時にキズをつけられてしまったり、最悪壊されてしまうと相当気まずいです。
友人だから弁償しろとも言いづらいですし、友人側も気まずい事になります。
であれば、最初から短期間だけトランクルームを借りて入れてしまいましょう。
【↓トランクルームを探すなら↓】
まとめ
以上、引っ越しについて纏めてみました。
引っ越し費用は抑える場所はなるべく抑えて、費用対効果で考えて「ここは費用を払うべきだ」というところは無理せずお金で解決しましょう。
そうすることで、後々が楽ですし、当日の余計な怪我なども防げまず。
「引っ越しを頼んであなたの大事な友人や恋人に怪我をさせてしまった!」となっては、新しい家での新生活も楽しくありません。
尚、引っ越しの業者に見積もりを出す場合は、すでにご存知かもしれませんが一括の見積もりサイトが楽です。
見積もりを依頼するだけでタダでお米がもらえたりします。
<オススメ引っ越し料金比較サイト>
あと、引っ越し後のインターネットも
おまけ
「特に金に糸目はつけない!」という場合は、アート引っ越しセンターなど、自社で家を持っていて、そこで仮想引っ越し訓練などまでやっている業者に依頼すれば、細かい所がとても満足できると思います。
(「新居に入るときは靴下を履き替える」や「養生の仕方」などが完璧です)
あなたの引っ越しがいろんな意味でうまくいくことを祈っています。
以上、「引っ越し費用 安く抑えるには自分でやる?業者? 徹底比較!」でした!