ミナミのラボ

元役者の会社員ブログ 日々の気付き、疑問を独自の視点で記載しています。

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フリマアプリ メルカリ・ラクマで身の回りの物を売ってみた!

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巷で話題になっているフリマアプリ。大手だとメルカリ・ラクマですが、親戚の子がそのアプリで30万位売上を上げたらしい。

その子はブランド物等も出品したみたいなのですが、ちょこちょこ売れるのが楽しいと言っていました。

 

そこでじゃあちょっとやってみようと思い、アプリをインストール。

 

 

メルカリとラクマの違い

 

両方ダウンロードして驚いたのは、その構成のそっくりさ。使い方とかもほとんど同じです。「・・・これパクったんじゃ・・・?」と思う位。まぁ、パクリというか、確実に参考にはしていると思います。

 

細かいところは置いておくとして、ユーザ側から見て大きな違いは2つ。

 

 

1.販売手数料の違い

 

一番の違いは販売手数料の違いですね。

メルカリだと10%、ラクマは無料。

 

つまりメルカリだと、1万円で売れた物に対して、メルカリ側に1000円払わなくてはならず、9000円が手元に来ます。

ラクマだと手数料無料。ここだけを見るとラクマを選ばない理由がない。

 

 

2.ユーザ数の違い

 

2つ目は利用ユーザー数。

ラクマが市場参入した時期がメルカリよりずいぶん遅かったため、利用ユーザー数がかなり違います。

 

メルカリは2016年9月時点でアプリのダウンロード数が3500万を突破したと記事になっていました。

一方ラクマはダウンロード数を公表していないみたいなのですが、500万行ってないんじゃないかという噂です。

 

噂が正しいとすれば、利用ユーザ数が単純に7倍以上違います。お客さんが多いと売れやすく、少ないと売れにくいというのは市場の常ですね。

 

 

フリマアプリの注意点

 

フリマアプリの注意点として、単に売る→お金はいる→やったー 安く買う→やったー だけではありません。

買う側はそれでいいのですが、売る側は発送入ったお金を実際に手にする必要があります。

 

【売上金について】

■メルカリ

  • 振込申請可能額 : 売上が211円以上から申請可能
  • 振込手数料 : 210円(1万円以上は無料)
  • 振込申請期限 : 1年以内
  • 再振込み手数料(※1) : 1万円未満 → 210円
  • 招待コードでの付与ポイント(※2) : 300ポイント
  • 振込スケジュール : 振込申請の締め切り日(毎週月曜日)から4営業日目

 

■ラクマ

  • 振込申請可能額 : 売上が1000円以上から申請可能
  • 振込手数料 : 210円(1万円以上は無料)
  • 振込申請期限 : 1年以内
  • 再振込み手数料(※1) : 1万円未満→216円 1万円以上→432円
  • 招待コードでの付与ポイント(※2) : 100ポイント
  • 振込スケジュール : 下記

楽天銀行

0時00分〜8時59分に申請→当日中

9時00分〜23時59分に申請→翌営業日

楽天銀行以外の金融機関

0時00分〜8時59分に申請→翌営業日

9時00分〜23時59分に申請→翌々営業日

 

※1 申請された口座情報に誤りがあった等でもう一度振り込んでもらう時に発生する手数料。

※2 コードを入力して登録すると、初回にもらえるポイントです。(1ポイント=1円)招待コードを下部に記載していますので、よかったら使ってください^^

 

これを見ると、メルカリはゴールデンウイークとかちょくちょく祝日がある週に出金申請すると、場合によっては再来週に入金されるっていうこともあるわけですね。

ラクマは日中だと基本的に2営業日後(楽天銀行以外)と考えておけばよさそう。

 

 

登録方法について

 

簡単に実際にアプリをインストールした後、1品目を出品出来る状態にするまでの作業を記載します。

 

メルカリ
  1. アプリをインストールしてアプリを開く
  2. ニックネーム、FacebookアカウントかGoogleアカウントかメールアドレス、パスワード、招待コード(持っていれば)、携帯電話番号を登録
  3. 登録した携帯番号にSMSで番号が記載されたメッセージが届くので、その番号を入力

 

ラクマ
  1. アプリをインストールしてアプリを開く
  2. 楽天会員の場合)楽天会員IDでログインする。
  3. 楽天会員じゃない場合)ニックネーム、招待コード(持っていれば)、携帯電話番号を登録
  4. 登録した携帯番号にSMSで番号が記載されたメッセージが届くので、その番号を入力

 

尚、メルカリとラクマの招待コードもついでに記載しておきます。よかったら使ってください。(使っても、誰が使ったかとかはわからないので、安心して使ってくださいw)

メルカリ : VEXQTX

ラクマ : a8ziSi7N (SとNは大文字)

 

 

まとめ

 

両方のアプリを利用して感じる事としては、

 

メルカリ: 手数料払ってでも売りたい物。ターゲット層の薄そうな物。

ラクマ : 時間がかかってでも売りたいもの。ターゲット層の厚そうな物。

 

といった感じでしょうか。

 

使い方とかはほとんど同じなので、やっぱり大きいのは手数料!

ラクマは利用者がメルカリと比べると少ないとはいえ、実用性のあるものや人気のあるものは速攻売れます。

先日ラクマで17000円くらいで腹筋マシーンを出品しましたが、1時間で売れました。

これメルカリだと1700円の手数料をひかれて、自分の所には15300円しか入らないってことですもん。手数料デカし。

 

でも、漫画を50冊纏めて出品した時はラクマで全然売れず、メルカリに出しなおしたら1週間で売れました。

 

まぁ結局は「その商品を欲しいと思っている人がいるかどうか」なんですけどね。

 

 

ご自宅の不用品、結構売れますよ。ちょっとしたお小遣い稼ぎには良いかもしれません。

一度試してみては如何でしょうか。

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以上、「フリマアプリ メルカリ・ラクマで身の回りの物を売ってみた!」でした!